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院長挨拶

人生、半世紀が過ぎた。論語では、「四十而不惑、五十而知天命。」日本人には難解であるが、訳すと「四十にして惑わず。五十にして天命を知る」ということらしい。 40代のこの10年。自分は果たして「不惑」の気持ちで常に物事に挑んできただろうか? そして、50歳を迎えたいま、果たして「天命を知る」ことが出来ているだろうか?
40代の「不惑」の年は試行錯誤の人生であった。
50歳を迎え、「天命」について考えた。
  医師という職業を幼少時より見てきた者としては、その生き方は人それぞれであると思う。
例えば基礎研究に没頭する者。臨床医を極めたい者。そして最先端を目指す医者もいれば、地域を支える赤ひげ医者のような生き方もある。
悩んだ末に、私にとっての「天命」は、父と同じく「地域医療」であるという結論に達した。
玉野市で生まれ育った人間であり、「天命」として今後さらに地域住民に還元していきたい。

平成29年4月某日

 

理事・院長 佐藤 由樹
院長 佐藤 由樹

名誉院長挨拶

振り返ってみれば五十年も過ぎてしまいました。その間に多くの出逢い、別れがあり、それぞれの人生を垣間見てきました。生者必滅の理の如く、人は皆、働き、病み、死を迎えます。一概にターミナルケアと言いましても様々です。癌、心及び呼吸不全、脳血管障害、認知症、それぞれの対応は異なりますが、それらを一貫して診ていきたいと考えていました。当院も戦後、国民病と言われた結核の治療から始まりそれ以後色々な疾患に対応してプライマリケアからターミナルまでの医療の場としてつとめて来ました。長生きしたい、これが大部分の人の気持ちです。どのような病気でもそのために死んでよいと考える人はいません。 今もなお、隔靴掻痒の感は免れませんが、人それぞれがその生き方を全うさせられるように努めていきたいと考えています。

理事長・名誉院長 佐藤 幹雄
理事長・名誉院長 佐藤 幹雄

病院理念

 和と奉仕の精神で、地域に根ざし 信頼される病院を目指します。

 

  • いつも笑顔で愛と思いやりの心をもって患者に接します。
  • 地域に信頼された患者中心のテーラーメイド医療を提供します。
  • 自己研磨に励み、専門的知識技術を向上させて 全人的医療を進めます。

 

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